ネットワークのCCNAの資格勉強をしているのでメモになります。
内容は赤本に書かれてい8章の間違えた問題の解説部分が主になります。
それでは、行ってみましょう つ)3
2章について
4章について
5章について
6章について
7章について
IPv4アドレス
- ホストとルータに設定するIPアドレスはユニキャストアドレス
- マルチキャストアドレスはクラスDのIPアドレス
- ホスト部が全てビット「1」のIPアドレスはブロードキャストアドレス
ニキャストアドレス
ユニキャストアドレスはクラスA~クラスCの範囲のIPアドレス
クラスフルアドレスとクラスレスアドレス
- クラスフルアドレスとは、IPアドレスのネットワーク部とホスト部の区切りをクラスごとに8ビット単位で判断するアドレス
- クラスレスアドレスは、ネットワーク部とホスト部の区切りをサブネットマスクで判断する
IPアドレスの種類
- ホスト部のビットが全て「0」のアドレスが、ネットワークアドレス
- ホスト部のビットが全て「1」のアドレスが、ブロードキャストアドレス
- ネットワークアドレスの次のアドレスからブロードキャストアドレスの1つ前のアドレスまでが、クライアントに割り当て可能なアドレス範囲
VLSM
- VLSMでは、あるメジャーネットワークからサブネッティングされたサブネットは、必要ホストアドレスの数に従ってサブネットマスクの長さを変更することができる
- 利用可能なIPアドレスの数は、ホスト数のビット数をnとするとn^2-2
ポイントツーポイント
- ポイントツーポイントリンクでは2つのIPアドレスのみ必要
- サブネットマスク/30のサブネットは2つのIPアドレスのみ利用可能
- ポイントツーポイントでIPアドレスを無駄なく割り当てるためには、/30のサブネットを利用する。
サブネット分割
- サブネットマスクを右にずらすことでネットワークアドレスを分割する
- サブネットマスクを右にnビットずらすと、2^n個のサブネットに分割できる
- ip subnet-zeroコマンドによってサブネット部のビットが全て「0」のゼロサブネットが利用可能
NAT
- スタティックNAT(双方向NAT):内部から外部、外部から内部への双方向の接続時にアドレス変換ができる
- ダイナミックNAT(一方向NAT):内部から外部への接続時にアドレス変換する。外部から内部への接続時にはアドレス変換されない
RFC1918
- RFC1918でプライベートアドレスの範囲を規定している
insideとoutside
NATのアドレス変換は、NAT対象パケットを内部ネットワークと外部ネットワーク間でルーティングするときに行われる
[amazonjs asin=”4274068765″ locale=”JP” title=”マスタリングTCP/IP 入門編 第5版”]NATのトラフィック
- NATのアドレス変換の対象トラフィックは、アクセスコントロールリストやルートマップで設定する
- NATでは、対象トラフィックが内部インタフェースから外部インターフェースへルーティングされる際に、送信元IPアドレスをグローバルアドレスに変換する
NATの通常の設定
NATの設定において内部ネットワーク側のインターフェースはinsideで、インターネット側のインターフェースはoutsideである
アドレスプール
<starting-ip-address>と<ending-ip-address>の間が使われる
overload
overloadオプションによって1つのグローバルアドレスと複数のプライベートアドレスを対応付けられる。
NATの内部ネットワークと外部ネットワーク
show ip interfaceで確認する
最後に
8章の誤った部分の解説を一通り書いていきました。
理解して頑張って覚えます。まだまだ先は長い
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おわり つ ) 3