こんにちは、SilentProtestこぉたむ@kootamsです。
ネットワークのCCNAの資格勉強をしているのでメモになります。
内容は赤本に書かれている2章の間違えた問題の解説部分が主になります。
それでは、行ってみましょう つ)3
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Webアクセスのプロトコル
- アプリケーション層:HTTP
- トランスポート層:TCP
- インターネット層:IP
カプセル化
プロトコルの動作を制御するための制御情報をヘッダと呼ぶ。
ヘッダを付加することをカプセル化と呼ぶ。
ヘッダを解釈し、ヘッダを除去して他のプロトコルに処理を引き継ぐことを逆カプセル化と呼ぶ。
IPヘッダフォーマット
- バージョン、ヘッダ長、優先順位、データグラム長
- 識別番号、フラグ、フラグメントオフセット
- TTL、プロトコル番号、ヘッダチェックサム
- 送信元IPアドレス、宛先IPアドレス
- オプション
プロトコル番号
IPヘッダのプロトコル番号によって、上位層のプロトコルを識別する。
ARP
IPアドレスに対応するMACアドレスを求めることをアドレス解決と呼ぶ。
ARPによりアドレス解決を行う。
ARPはARPリクエストとARPリプライによってアドレス解決を行う。
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ルーティング
ルーティングするとデータリンク層のヘッダが書き換えられる。
ルーティングしてもIPヘッダ情報は基本的に変わらない。
Traceroute
ICMPメッセージは以下
- ICMP到達不能メッセージ、Port Unreachable
- ICMP時間超過メッセージ
tracerouteによって、指定したIPアドレスまたはホスト名までの転送経路を確認する。
TCP/IPインターネット層の主なプロトコル
- IP
- ARP
- ICMP
- OSPF、EIGRP
TCP
TCPは、SYNフラグを立てたTCPセグメントでTCPコネクションを確立する。
tcpで転送したアプリケーションのデータは受信確認を行う。
最後に
2章の誤った部分の解説を一通り書いていきました。
理解して頑張って覚えます。まだまだ先は長い
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おわり つ ) 3