CCNA IPアドレスについて


こんにちは、SilentProtestこぉたむ@kootamsです。

CCNAのipアドレス関連の備忘録になります。
資格試験5月ぐらいに受ける予定

この記事のもくじ

IPアドレッシング

・IPv4アドレスには有効範囲によってグローバルアドレスとプライベートアドレスがある。
・グローバルアドレスは通常、ISPから割り当てられる。
・プライベートアドレスの範囲は

クラスA:10.0.0.0~10.255.255.255

クラスB:172.16.0.0~172.31.255.255

クラスC:192.168.0.0~192.168.255.255

・インターネットでは、プライベートアドレス宛てのパケットをルーティングしない。
・プライベートIPアドレスは、特別な申請や利用料金など必要なく、自由に利用できる。

・ホストやルータに設定するIPアドレスはユニキャストアドレス
・マルチキャストアドレスはクラスDのIPアドレス
・ホスト部が全てビット「1」のIPアドレスはブロードキャストアドレス

・マルチキャスト通信とは、特定のグループに所属する複数のデバイス宛ての通信で、宛先 IPアドレスにはマルチキャスト用のクラスDのIPアドレス224.0.0.0~239.255.255.255を使用する。

・ユニキャストアドレスはクラスA〜クラスCの範囲のIPアドレス。

・同一ネットワーク上のホストは、同じネットワークアドレスになるようにIPアドレス/サブネットマスクの設定を行う。

・クラスフルアドレスとは、IPアドレスのネットワークホスト部の区切りごとに8ビット単位で判断するアドレス。

・クラスレスアドレスは、ネットワーク部とホスト部の区切りをサブネットマスクで判断する。

・IPアドレスはネットワーク部とホスト部から構成される。
・ネットワーク部、ホスト部共に全てのビットが「0」または「1」のIPアドレスをホストに設定することはできない。

・ip subnet-zeroコマンドによってサブネット部のビットが全て「0」のサブネットが利用可能。
・Ciscoルータはip subnet-zeroコマンドがデフォルトで有効になっている。

・ネットワークアドレスの次のアドレスからブロードキャストアドレスの1つ前のアドレスまでが、クライアントに割り当て可能なアドレス範囲。

・VLSMでは、あるメジャーネットワークからサブねっティングされたサブネットは、必要なホストアドレスの数に従ってサブネットマスクの長さを変更することができる。

・ポイントツーポイントリンクでは2つのIPアドレスのみ必要。
・サブネットマスク/30のサブネットは2つのIPアドレスのみ利用可能。
・ポイントツーポイントリンクでIPアドレスを無駄なく割り当てるためには、/30のサブネットマスクを利用する。

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