健康と経済は似ている!?

どーも、ひるあんどんです。

以前、経済の入門書を読んで、
学校では人体の仕組みについて学んでいたら、
似ているなぁと思ったので書いていきます。

経済とは

一言でいえば、お金の流れを決めるものです。

お金を循環させすぎてもいけないし、
ずっと貯金しておくのもいけない。

税金をとりすぎてもいけないし、
税金を下げすぎてもいけない。

どこかにその状況に合った流し方が存在します。

健康とは

ここでは、体調としておきましょう。
体調を整えるというのはどういうことか?
それは体内の二大勢力が拮抗しているときです。
人体にも何かを上げようとする働きと、
下げようとする働きがあります。
それは多くの場合、神経とホルモンが担っています。

血管を収縮させたり、
拡張させたり、

内蔵に血液を送ったり、
送るのを抑制したりしています。

この拮抗も状況によってどちらが強く出るか、
変化します。

体調が崩れるって?

では、体調を崩すとはどのような状態なのでしょうか?
風邪ひいたりするのは免疫が関係してきます。
ストレスを感じたままになると人体は常に
戦闘状態でいようとします。
そのために、様々な機能が制限されます。
そうすると、免疫が下がったり、頭痛がしたりします。

締めたものは必ずどこかで緩める必要があるのです。

健康と経済から学んで

働いたら、必ず休む。これができたらいいのですが、
現代はなかなか心までは休まらないことも多いです。
休まなければならないと逆に自分を苦しめることもあります。
しかし、健康もバランス、中庸が大事ということを
頭の片隅に置くだけでも違うと思います。

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