こんにちは、SilentProtestこぉたむ@kootamsです。
深夜にいきなり家で停電が発生したので、そのご報告と備忘録になります。
深夜の事件
夜中の3時。そろそろ寝ようかなと思った頃でした。
いきなり、部屋の電気、エアコンが落ちました。
状況を把握するためにブレーカーのところへ行きました。
ブレーカー
ブレーカーには3種類種類があります。
アンペアブレーカー
左側にあるレバーになります。
これが落ちると家全体が停電するらしい。
漏電ブレーカー
真ん中にある電気製品等が漏電した時にブレーカーが落ちるブレーカーです。
こちらも、落ちると家全体が停電するらしい。
安全ブレーカー
右側にたくさんあるこちらは、回路ごとに決まっていて、規定を越してしまうと落ちるブレーカーです。
どれが落ちたか
今回は漏電ブレーカーと安全ブレーカーが落ちていました。
復旧策
復旧させる手段として、まず、アンペアブレーカー>漏電ブレーカー >安全ブレーカーの順に電源をオフにし、
アンペアブレーカー>漏電ブレーカー>安全ブレーカーに順に入れていくとのことです。
今回のケースは漏電ブレーカーが落ちていましたので、安全ブレーカーを入れていくと途中で落ちるらしいので
落ちた場所が原因の箇所となります。
漏電は関係ない
しかし、実際にやって見ると、すべての安全ブレーカーを入れても漏電ブレーカーが切れることはありませんでした。
さすがに素人では限界だったので、電力会社さんに電話しました。
電話した結果、1時間ほどで着くとのことなので、自宅で待機。
4時過ぎに1人で担当の方がいらしてくれました。
ちなみに、出張費で1万3000円かかると言われましたが、そんなことよりも
早く復旧させること優先して欲しかったので、料金は無視。
原因
電力会社の人に見てもらった結果、自宅のブレーカーは異常なし。
しかし、自宅は停電したまま。
なので電力会社の人は原因究明中。
原因は家の外だった
原因究明の結果、家の園にある電気メーター(電気回路)が壊れているとのこと。
なので、修理していただきました。
その結果、自宅の電気が復旧しました。
また、家の外で管轄が違ったらしく、お金は取られませんでした。
電気が復旧したのは5時
遅くまでご苦労様でした。
そんな休日を過ごす、こぉたむでした。
つづく