こんにちは、こぉたむ@kootamsです。
本日もネットワークの知識を少しでも身につけるために、ping-tで間違えた問題を
まとめていきます.
本日はciscoの機器を全般的に学んでいきます。
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XMODEM
ネットワークに接続できない状況で、Cisco機器にIOSをダウンロードするには
「XMODEM」というプロトコルを利用する
show running-config
現在稼動しているIOSのバージョン情報と現在の設定情報を表示できます。
このコマンドはいわゆる[sh run]のコマンドですね.
確かに聞き定義の情報にIPSのVersionがありますね。
セットアップモード
startup-configファイルが存在しない初期状態のルータを起動すると、対話形式の設定入力を促すメッセージが表示される。
Would you like to enter the initial configuration dialog?
このモードをセットアップモードという。
基本的にはnoを入力してユーザモードで機器定義を入力します。
Serial is up,line protocol is down
シリアル接続をしてDCE側にクロッキングの設定を行っていないときに表示される。
Bandwidth
帯域幅のことです。略語でBWで表示される。
internet address 192.168.1.94/27
この情報からブロードキャストアドレス:192.168.1.95
ネットワークアドレス:192.168.1.64
が導かれます。
line vty 0 4
no loginを設定していると、
パスワード入力は求められない。
特権モード
enable passwordを設定しているとパスワードを入力して特権モードに移行する。
ブレーク信号
コンフィグレーションレジスタが0x2122となっていて、
1の表示からブレーク信号の無視をを表している。
今回のCiscoの勉強は以上です。
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