#2 CCENTの取得を目指す

こんにちは、こぉたむ@kootamsです。

本日もネットワークの知識を少しでも身につけるために、ping-tで間違えた問題を
まとめていきます.
本日はciscoの機器を全般的に学んでいきます。

[amazonjs asin=”4844328298″ locale=”JP” title=”Ciscoネットワーク構築教科書設定編”]

スポンサーリンク

XMODEM

ネットワークに接続できない状況で、Cisco機器にIOSをダウンロードするには
「XMODEM」というプロトコルを利用する

show running-config

現在稼動しているIOSのバージョン情報と現在の設定情報を表示できます。
このコマンドはいわゆる[sh run]のコマンドですね.
確かに聞き定義の情報にIPSのVersionがありますね。

セットアップモード

startup-configファイルが存在しない初期状態のルータを起動すると、対話形式の設定入力を促すメッセージが表示される。

Would you like to enter the initial configuration dialog?

このモードをセットアップモードという。

基本的にはnoを入力してユーザモードで機器定義を入力します。

Serial is up,line protocol is down

シリアル接続をしてDCE側にクロッキングの設定を行っていないときに表示される。

Bandwidth

帯域幅のことです。略語でBWで表示される。

internet address 192.168.1.94/27

この情報からブロードキャストアドレス:192.168.1.95
ネットワークアドレス:192.168.1.64
が導かれます。

line vty 0 4

no loginを設定していると、
パスワード入力は求められない。

特権モード

enable passwordを設定しているとパスワードを入力して特権モードに移行する。

ブレーク信号

コンフィグレーションレジスタが0x2122となっていて、
1の表示からブレーク信号の無視をを表している。

今回のCiscoの勉強は以上です。

[amazonjs asin=”B00FOJ0CVO” locale=”JP” title=”現場で使えるCisco ISR ルータ管理者リファレンス 150の技”]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です